2025年1月21日
お腹周りが気になる方へ「内臓脂肪の減らし方」
体脂肪率、内臓脂肪値を知っていますか?
皆さんは体組成計で体の中身を定期的にチェックしていますか? ご自身の体脂肪率、内臓脂肪値はご存知ですか? 数値は高めですか?正常ですか?最近増えていませんか? まずは自分の体の状態を定期的に知ることが健康、病気予防、セルフケアの第一歩になります。 体脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類があります。 内臓脂肪と皮下脂肪の簡単な見分け方として、お腹についた指でつまめる脂肪は皮下脂肪、お腹がパンパンでつまめない脂肪が内臓脂肪と考えてください。 病気に直結するのがお腹パンパンでつまめない脂肪「内臓脂肪」です。 この内臓脂肪量が多い病気がメタボリック症候群です。おへそ周りが、男性で85cm、女性で90cmあると、内臓脂肪が厳重注意の状況ということで、メタボリック症候群の診断基準になったのです。内臓脂肪は糖尿病、高血圧の原因に

究極の脂肪燃焼運動「腕振り運動」で減らせ内臓脂肪
逆に内臓脂肪を減らせば、糖尿病が改善するということも知られています。 いかがですか?皆さんの内臓脂肪は大丈夫ですか? 1年前のズボンやスカートがきつく感じる方、お腹がポッコリ出てきた方、ベルトの穴がひとつ大きくなった方、ゴムの入ったウェストが楽なズボンやスカートを履いている方も要注意のサインです。 内臓脂肪が気になる方には、究極の脂肪燃焼運動「腕振り運動」をオススメします。