2022年11月24日

【導入事例】 株式会社 北部自動車工業

「社員が安心して働ける会社を目指して」

Dr.セルフチェックを活用した健康経営実践

(沖縄県・名護市)

【会社情報】

株式会社北部自動車工業

設立:昭和48年

自動車整備・販売業

https://hokubujikou.co.jp/

https://hkb-syaken.com/

株式会社北部自動車

大兼久 康史社長

大兼久 八重子専務

健康経営推進担当 宜保様インタビュー

大兼久康史社長

● Dr.セルフチェックを導入されたきっかけと決め手を教えて下さい。

【大兼久康史社長】

 自社で健康経営を取り組むに当たって、どこから始めていけば分からなかったのですが、弊社の企業コンサルタントである株式会社CSDコンサルタンツ様からのご紹介があり、手始めに私と妻である専務が先に、Dr. セルフチェックを体験しました。

 Dr.セルフチェックで判定された結果を見てみると、案の定、数値的指標が思っていたよりもよくなかった事で、「自分自身は大丈夫だと思う慢心」があったことに気が付きました。

 Dr.セルフチェックを活用した健康経営では、セルフケア体操や健康に関する設問を継続的に行い、その結果が数値に置き換えられセルフチェックができることなどが分かりやすく、長期的な時間軸で改善していくことが理解できました。これなら社員全員が無理なく推進できると思った点や、継続する事が結果として健康維持に役立ち、社員の定着化に繋がっていければと思い導入しました。

大兼久八重子専務

● 社内で健康経営を取り組むにあたり、問題や課題はありませんでしたか?

【大兼久康史社長】

健康経営は新たな取り組みなので、最初は一部の社員からはやらされ感がありました。

 しかし推進するメンバーを、以前から社内に存在しているチーム制の中のチームに割り振り、健康経営をそのチーム活動における課題として位置づけすることによって、時間はかかりましたが自身の事として理解してもらい現在に至っております。

【大兼久八重子専務】

健康に対する危機意識が全体的に低く、特に若い世代では、消極的な態度が見られました。他人事と思っている節があり、まずは意識レベルの標準化が先決だと感じていました。また、担当チームの人達がリードしていけるか不安もありました。

【健康経営担当 宜保奈々さん】

全社員からの理解を今でも100%は頂けてはいませんが、実施しながら担当チームで話し合いを重ねています。

健康経営について良く思っていない社員の話を理解し、気持ちをくみとってあげ、行動に移してあげる事で課題の解決を目指しています。

社員からの質間・疑間に対して確認し、お伝えし、前向きに取り組めるように声かけすることも心がけています。

健康経営チームの話し合い

● Dr.セルフチェックを始めてから、どのように変わりましたか?

【大兼久康史社長】

実際の数値や返信コメントを見ると自身の傾向が客観的に分かります。

生活習慣に関する設問事項に意識的に回答する事で“気づき”を持つ事が出来ていて、毎朝実施している腕振り体操・バンザイストレッチと連動して自身の健康管理が全社的に出来つつあると思っています。

【大兼久八重子専務】

担当チームの団結心が感じられました。

朝礼後の腕振り体操のかけ声が大きくなり、それに伴って腕の振りも大きくなりました。僅かながら明らかな変化が感じられます。

自分自身にも自信が生まれた気がします。

【健康経営担当 宜保奈々さん】

子供を出産し、その時だけダイエットし痩せたのですがそれ以降は太ることしか出来なくダイエットをすることもできませんでした。

 今回、健康経営の担当になり、始めは痩せることが目的ではなく「行動しなきゃ」という思いで実施していました。まずは毎日、食べすぎてしまうので箸置きを中心に!!そしたら排便が変わり…、次にスロー階段のぼりをすると下肢筋力が安定し、つまずくことがなくなりました。腕振り体操で足が細くなり、バンザイストレッチで肩こりが減り、元気になったと感じています!

左・大兼久康史社長、右・健康経営担当:宜保奈々さん

● 健康経営に取り組んでみての振り返りと率直な感想をお聞かせください

【大兼久康史社長】

会社としての全社員の指標が改善出来ているとの報告を受けて推進して良かったと素直に思え、続けていく事の大切さを改めて感じました。

社員それぞれの健康が結果的に目に見える形で業績改善に繋がればと思います。

【大兼久八重子専務】

健康維持は個人レベルでやるのが常識と思っていました。

個人の集合体が法人であるので、会社のリーダー的役割はそこまで来ているのかなと感じます。

【健康経営担当 宜保奈々さん】

正直、初めは嫌々で担当していましたが、今は良いきっかけを頂けた事に感謝しています。

今は10kg程体重も落ち、体も動きやすく、急遽の休みも減り、仕事で悩むことがあっても前向きに考えらえるようになりました。

そして感情のコントロールが出来るようになり、人の変化にも気づけるようになりました。

人をほめることの大切さを再認識できました。

北部自動車工業・本社

● Dr.セルフチェックを活用した健康経営に関する今後の目標をお聞かせください

【大兼久康史社長】

社員自身が、健康に関する意識向上によって自身の健康向上が自然に図られ、社風になり、ひいては会社経営そのものの安定化に寄与する事が考えられます。

弊社は中小零細企業ではありますが、目標としている「社員が安心して働ける働き甲斐のある会社」に近づける事で、会社として成長でき新規採用においても有利になると思います。

【大兼久八重子専務】

毎日の小さな積み重ねが大切である事を、全社員に感じてもらい、各家庭レベルでも実行してもらいたい、そういう社員の集合体でありたいと思っています。

【健康経営担当 宜保奈々さん】

若い社員にも健康経営にもっと興味を持ってもらいたいです。

実践することで体の変化に気づき、変化を楽しみながら取り組んでもらいたいと思っています。